もうすぐ2014年も終わり、ということで、
きたる2015年
culturelle 香港を自分にとって良い年にするため、
お正月の間に、それこそ一年の計を考えたりする人も多いと思う。
普通は、
「~する」
「もっと英語上達する」
「貯金をふやす」
といったように、これからやっていこう、そうなろうということを
ざっくりと書いてみるのが一般的だけれど、1つそれとは違う
効果的なやり方をお話したい。
それは、
「来年の終わりに、こうなっていたらいいということを
十大ニュースのような形で書く」
ということだ。
つまり、「~したい」「~しよう」というのではなく、
ニュース
1.TOEICで850
pHF配方点以上取れた
2.英単語を500語以上覚えられた
3.英語本を新たに20冊以上読破した
・・・と、いうふうに、実際に起こったこととして、
なおかつ具体的に書いていく、というものだ。
成功哲学の世界などでもよく言われることだけど、
脳は、現実として描かれたものなら、実際に現実になるように
引っ張っていく作用があるらしい。
だからこそ、このような形で書くことには意義がある。
来たる新しい年が、あなたにとって良い年になりますよう。
そのために、ぜひ役 立ててみてほしい。
では、どうぞ良いお年を!